ハイライトを入れてから2週間経過
どうも^ - ^
表参道のZACC raffineのスタイリスト遠井です。
先日のブログでハイライトの記事を書かせて頂きました。
http://hrhk3883.hatenablog.com/
僕の元にハイライトをお願いするお客様で多いのが、前回他店でハイライトを入れて当日の仕上がりは良かったのですが
1週間、2週間程で色落ちしてきてメッシュみたいにハイライトが明るくなり過ぎて気になる方が多いです。
様は馴染みの悪いハイライトを入れられてしまった方が凄く多くて可哀想です。
お客様はこの人ハイライト上手いかどうかなんて、実際に施術されてみて
そして、色落ちしてみて初めて判断出来るとぼくは思います。
誰よりも馴染みの良いハイライト入れさせていただきます。
では、前回の記事から2週間後の様子を見てみましょう。
凄く綺麗な状態ですね(^ ^)
ハイライトもナチュラルに細い筋がキープされています。
ハイライトカラーは美容師さんによって本当に仕上がりが変わってくるので、信頼のある美容師さんにお願いするのが1番です!
ZACC raffine
予約ダイアル ℡03-5778-4510
火曜日定休
月 金 12時〜21時
水 木 10時〜21時
土 日 祝日 10時〜19時
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ハイライト解説【ボブ〜ロブ編】
どうも^ - ^
表参道にあるZACC raffineのスタイリスト遠井です。
前回の記事にて、ハイライトのこだわりを書かせて頂きました。
http://hrhk3883.hatenablog.com/
今回は実践編です。
まずはビフォア
かなり前までブリーチを繰り返していた履歴がありますが、14トーンのカラー剤でリタッチに切り替えている為
根元からブリーチの手前にかけて退色後に赤味が出てしまいます。
今回はハイライトを全体に入れて、全体の30パーセントをブリーチします。
今回ハイライトするメリット
・全体ブリーチよりもダメージが少ない
・メリハリが出て単色には出せないクオリティが出せる
・退色後も赤味が出にくい
唯一のデメリット
・ワンカラーよりも時間がかかる
くらいですかね。
では施術していきます。
まずはリタッチです。
WELLAの【KOLESTON】シリーズの
14/88 6%を使用します。
その後、全体にホイルワークを行います。
後ろから見たらこんな感じです。
次に全体のカラーを塗布し、20分程で1度流します。
この後、ハイライトの部分にまた色を入れて5分でまた流します。
この一手間でクオリティがかなり変わります。
ハイライトにも美容師さんによってやり方は色々あります。
シャンプー時に乳化(ハイライトの部分とカラーの部分を揉み込んで色味を加える)するやり方もあります。
その方が早いし楽なんですけど、クオリティは落ちます。
誰が何と言おうと、落ちます。
仕上がりはこちら
単色では出せない柔らかさが出ます。
ハイライトによって、ほんのりグラデーション風に仕上げてあるので退色後も綺麗です。
また退色後の様子もブログにて書かせて頂ければと思います(^ ^)
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ハイライトによる外人風カラー 【解説】
どうも^ - ^
表参道にあるZACC raffineのスタイリスト遠井です。
僕を支持してくれているほとんどのお客様が、カラーリングに凄く価値観を持ってくださっています。(もちろんカラーリング以外の技術も出来ます。)
カラーリングのお客様の5人に1人はハイライトカラーをされます。(ハイライトの技術は僕が1番得意な部分でもあり、こだわらせて頂いてる技術になります。)
そもそもハイライトカラーとは一体なんなのか、、、
分かりやすい様にマネキンを使用して解説していきたいと思います。
この様に
左右でハイライトを入れたパターンと、入れてないパターンで見比べて見ましょう。
顔周り(産毛も)にまずは入れるのですが、このようにチップ(細い筋状に分けとった毛髪)をとりハイライトのお薬を塗布します。
ハイライトのお薬も仕上がりのイメージによって分けますが
僕のベースは
・仕上がりのベース10トーン以下で程よくナチュラルな仕上がりにしたい場合は、ハイライト部分が14トーンピッタリリフトアップする薬剤選定でいきます。
・10トーン以上の仕上がり希望でハイライトをガンガン出していきたいお洒落ハイライトは、ハイライト部分を出来るだけ抜きます。
今回分かりやすいように、顔周りからホイルワークしていますが
サロンワークの場合だと襟足からハイライト入れていきます。(1番抜けにくい場所なので)
営業後で時間もないので、とりあえずざっくり入れました。
このように、色が抜けてきたら流します。
そして仕上がりがこちら
こちらは入れていない側です。
こちらはハイライト入れた側になります。
細かい筋状のハイライトが見えますよね^ - ^
営業ベースであれば、この後ハイライト部分に黄色味を消すカラーを施すので、かなりクオリティの高い仕上がりになります。
こんな感じのナチュラルハイライトや
ダークカラーに対しても相性はかなり良いです◎
ご来店のお客様で、他店でハイライトを失敗されてトラウマを持たれてる方がかなりいらっしゃいます。
1度僕にハイライトを任せて頂ければ必ず満足させてみせます。
是非(^ ^)
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リアルサロンワークの仕上がり【グラデーションカラー】
どうも^ - ^
表参道にあるZACC raffineのスタイリストの遠井です。
こちらのブログでは、主に営業中のカラーリングの仕上がりを解説しながら仕上がりまでの過程と結果を記事にしていきたいと思います^ - ^
まずはビフォアです。
こちらのお客様は前々回に僕がグラデーションのベースを作らせて頂いたので、退色後もカラーのみでグラデーションを活かした仕上がりにさせていただいてました。
今回もグラデーションを活かしてカラーしていきます。
まずは根元をリタッチします。
そして根元からお薬を塗っていきます。
今回使用するカラー剤はサンコールの【LEARAシリーズ】と
アリミノの【i prime】シリーズです。
根元〜中間には
【LEARA】
GS-06 3
S-06 1
【i prime】
V-7Mv 2割
このように、いきなりグラデーションの手前まで塗らずに根元から少しはみ出る位に留めておきます。
次に毛先を
【LEARA】
GS-10 3
S-10 1
【i prime】
C-11Mv 1割
に対してクリア剤を等倍で薄めた薬を使用します。
毛先は時間を置いても大丈夫な設定にしてあるので先に塗布します。
毛先の保護的な意味も込めて。
最後に全体を根元の薬で塗布します。
塗布時間は6〜7分なので、塗り終わってから15分程置きます。
最低でも20分。
長くても25分は置きます。
そして仕上がりです。
絶妙なグラデーションに仕上がりました^_^
こういったカラーリングは美容師さんとのイメージ共有がすごく大切になってきます^_^
信頼のある美容師さんに任せるのが1番です。
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